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2012年12月02日
M&P バースト現象
こちらも多数のブロガー様が報告されていますが、原因は周知の通りディスコネクターです。

ピンポンチ右側にある突起部分がディスコネクターですが、ここがスライドの後退によって下降させられシアとのエンゲージが解かれる訳ですが、下降量が足りないのとディスコネクトのタイミングが遅いためゆっくりトリガーを引くとバースト現象をおこします。
対策としましてはトリガーバー後端のシアに掛かるフック部分を削り高さを下げます。
それだけだとシアとのエンゲージ量が不足するためスライドないのディスコネクターノッチを削り、ファイアリングポジションにおけるトリガーバーの上昇量をふやしてやります。

この加工で改善されるはずです。
海外製の部品公差が日本製に比べると大きいためと思われます。
調整さえすれば快調作動の銃なので、バースト現象を起こす個体をお持ちのかたは是非調整してみて下さい。
ピンポンチ右側にある突起部分がディスコネクターですが、ここがスライドの後退によって下降させられシアとのエンゲージが解かれる訳ですが、下降量が足りないのとディスコネクトのタイミングが遅いためゆっくりトリガーを引くとバースト現象をおこします。
対策としましてはトリガーバー後端のシアに掛かるフック部分を削り高さを下げます。
それだけだとシアとのエンゲージ量が不足するためスライドないのディスコネクターノッチを削り、ファイアリングポジションにおけるトリガーバーの上昇量をふやしてやります。
この加工で改善されるはずです。
海外製の部品公差が日本製に比べると大きいためと思われます。
調整さえすれば快調作動の銃なので、バースト現象を起こす個体をお持ちのかたは是非調整してみて下さい。
Posted by 道産子
at 22:19
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