CATEGORY:

2012年11月02日

M4ボルトキャッチ補修

ボルトキャッチが削れてキャッチが掛からないので補修してみます。

M4ボルトキャッチ補修


まずは真鍮の角材を切り出します。


M4ボルトキャッチ補修




ボール盤を使用し、こんな感じで削って行きます。

M4ボルトキャッチ補修


余分な箇所を削り落として大体の形にします。

M4ボルトキャッチ補修


ボルトキャッチは真鍮パーツの厚み分削りこみ穴開けします。

M4ボルトキャッチ補修


JB Weldをキャッチの穴に注入し、真鍮パーツの軸を穴に入れる形で接着します。

後は硬化待ちです。

今回真鍮を使ったのは必要な強度と柔軟性を兼ね備えているのでボルトが激突した際に力を吸収しある程度変形を抑えてくれます。

明日は同じ手法で純正ボルトキャリアの補修を行います。





Posted by 道産子  at 22:45 │Comments(0)

※このブログではブログの持ち主が承認した後、コメントが反映される設定です。
<ご注意>
書き込まれた内容は公開され、ブログの持ち主だけが削除できます。